脳の神経細胞が攻撃されて、脳が委縮してしまう病気があります。
それが「アルツハイマー病」です。
認知症においておよそ半数以上が、最も多い原因がこのアルツハイマー病です。
●軽度認知障害
物忘れが目立つものの生活において支障きたすことがなく、認知症と正常の間のことをいいます。
早期のこの状態で医療機関を受診して、治療を進めることがよいとされてきています。
●アルツハイマー病の進行
軽度認知障害から軽度の認知症の状態へと進行していきます。
その後、ゆっくりと症状が進行していきます。
だんだんと2日前、3日前のことが思い出せなくなります。
やがて日付もわからなくなります。
そのような状態にまで症状が進行すると、日頃の生活においても支障きたすようになります。
そして、徘徊などの行動が起き始め、介護を必要とすることが増加します。
さらに進行すると、家族の顔さえもわからなくなったり、寝たきりになることもあります。
すると、家族による介護も難しくなります。